顔面けいれん

顔面けいれんと顔面神経麻痺の違い

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顔の病気で検索すると顔面けいれんと顔面神経麻痺が出てきます。
言葉のニュアンス的に似たようなものかなぁと思っていて
違いがよくわかりませんでした。

 

調べてみると…

 

顔面けいれんとは

片側の目や口元が引きつったりして勝手にピクピクと動く病気。
進行すると固まることもあります。
頭蓋骨内の血管が顔面神経を圧迫することで起こります。
自然に治ることはありません

 

顔面神経麻痺とは

顔の筋肉が動きづらくなる病気。
Bell麻痺、Ramsay-Hant症候群などのウイルス性、細菌感染、脳内病変、外傷、腫瘍など様々。
軽症の場合は自然に完治することもありますが、重症も場合は後遺症が残ることもあります。

 

 

勝手に動くか動かなくなるか
症状は真逆ですね。

 

よく行くビストロのソムリエさんに顔面けいれんなんだぁと話したら
ソムリエさんは「若い時顔面神経麻痺になった」と言っていました。

まったくそんな風に見えなかったのでビックリでした。

 

水を飲むのも困難で病院に行って半年ぐらいリハビリしたら治ったと。
客商売の方は特に顔は重要ですもんね。

でも病気は違えど症状が似たような人と話せたのはちょっとうれしい。

 

この頃はこれからの人生、うまく顔面けいれんと付き合っていけば平気かなぁと思っていましたが

ダメでしたw

 

そんなに甘くはないものですね~

 

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