入院の手続き
前回病院に行って検査してから１ヶ月後に診察に行きました。
今回は入院の手続きや案内を聞く事になっています。
気分的に友人を一応連れていきました。
一緒に話し聞いてくれてもいいなぁと。
不安もありますしね。
友人に来てくれ、と言ったら
「お見舞い行くのに病院も見ておきたいし」と快く承諾してくれた。
待ち合わせは土曜日の朝八時。
休みの日にこんな朝早くに呼び出してしまった。
来てくれて感謝ですな。
駅について歩いて５分ほどで着きます。
病院のデカさに驚いてました。
まずは診察
入って自動受付に診察券を読み込まして受付のお姉さんに。
その後に診察室の前に行って待ちます。
２０分ほど前に着いてしまった…
まぁのんびり待ちます。
診察始まりになったのでモニターに番号が。
やっぱり最初に呼ばれました。
まずはこの前の検査の結果、
特に問題ないですね、
んー良かったけどあれだけ検査したから結果を知りたいな。。
特に血液検査とか。言ったら見せてくれたかもね。
その後は軽く入院の説明、
入院はだいたい１０日間、抜糸の状態で早くなるかもと。
それと自宅療養と合わせて３週間ほど会社は休むことになりそうです。
「更に入院のベッドは皆さん、だいたい大部屋を選んでいて
手術後も個室を選ばないといけないということはないです。」
もちろん個人部屋にしていただいても大丈夫ですが
こちらからどれにしたほうが言うことはないです。
ほー。ちゃんとしてるのねぇ。
ベッドに関しては親と戦いになりました。
自分は４人の大部屋でいいと思ってたんですけど
親はお金を出してあげるから個室にしなさい！
お金じゃないよ！
というけど、個室だと安くても３万ほどかかります。
昔かもだけど、地元だと１万ちょっとぐらいだと思ってたけどなｗ
あとで案内の時に決めますか。。
それと今飲んでいる薬や
エコノミー症候群の可能性があるかなどいくつか質問されました。
施術前だけど思っていたよりあっさりでした。
百戦錬磨の先生だからあとは先生にお任せで。
ということで待合室でこのあとの説明を看護師から受けました。
とりあえずここの受付、精算の手続きを済まして次は入院受付へ
入院受付
詳しく説明してくれて地図を渡されたのにやっぱり道に迷うｗ
入院受付に到着。
どうぞーと言われカウンターのイスに座らされる。
ツレは外で待ってると。確かにイスがひとつしかなかったからしょうがない。
対応してくれたのはガンバ〇ルーヤのよ〇こさんに見た目もしゃべりも似ている方。
ちょっと楽しくなってしまったｗ
入院受付って何かわからなかったけどほぼお金に関してですよね。
とても丁寧に教えてくれます。
ベッドはどうしますか？と。
先生は特に勧めてこなかったですけど、
私的にはやっぱり個室のほうがいいと思いますと。
もちろんそうだろうね。周りも気にしなきゃいけないしイビキも聞こえるし。
てかイビキは自分がひどいから殴られそう。
大部屋の4人部屋にしても窓側は追加のお金がかかります。
2人部屋も同じように窓側はかかるそうです。
みんなカーテンを閉め切るので窓側とか関係ないというのもありますが
ちょっと贅沢をして窓側にしました。
あとはテレビと冷蔵庫に一日あたりお金がかかるとのこと。
多分これはお願いするかも。
ネットがあれば大丈夫な気もしますが。
そのほか、高額医療費控除とかのことも。
自分でやるか病院にやってもらうか。
自分で電話するか、会社の総務だったり担当部署に頼むか。
あとは病院でやってもらうかです。
会社の場合は発行してから1年間有効らしい。
病院に頼むとその入院の1期間だけとのこと。
会社でよくわかってる総務さんにお願いしました。
大まかにはそんなところです。
さて次のところに行かなくては。。
入院コーディネート室へ
ツレはおとなしく待ってました。
入院コーディネート室へ。
ツレがトイレーと。
自分がコーディネート室に入ったら行ってくると。
その時は「うん」と言ったけど連れてきたのは一緒に聞いてほしかったからだったんだよねぇ。
咄嗟で忘れてた。
ということで一人でコーディネート室。
名前を言ったらこちらへと。
さっきとほぼ雰囲気は変わりません。
銀行のカウンターに座る感じですね。
何するのかと思ったらいろいろな確認。
病歴とかアレルギーとかどんな薬飲んでるとか。
大きな声で病歴は言わないで欲しかった。。
入院する前、入院後の話しとか。
普通なのかもしれないけど手術するときに
付添人はいなくていいらしい。そなの？
「待っている場所もありませんから」と。
なんか寂しいし不安だね。
もし来るなら手術とは関係なくいつも通りの一般の面会時間。
こちらも多少の質問なんかをして思っていたよりあっさり終わり。
今日はおわり
終わってツレのところへ行くと
しおりを読んでました。
先生が作ってくれた病気のこと、手術のこと、終わってからのことが
詳しく書いてあります。
「大丈夫！」と声をかけてくれたけど顔は不安そうでしたねｗ
自分も不安はありますけどもうお任せですね。
あとは手術を待つばかり。
よくなることだけを信じます。
